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なんとここでサロンコンサートを始めてから、ついに50回めを迎えました。
1年に10~11回のペースでやってきましたが、よく続いたものだと思います。
継続は力なり!よいメンバーとグリーンヒルの支配人をはじめ、明るくて暖かい従業員の方々、それに地元の人たちと、なんと言っても楽しんで聞いてくださるお客様のおかげです!
今回は50回記念ということで、これまでのレパートリーの中から50曲を一覧にして、リクエスト形式で演奏する、という無謀とも思える企画になってしまいました。
いくらレパートリーとは言え、一回はやってみないと不安です。全部を一回通すだけでへとへとでしたが、お客様にはよろこんで頂けたと思います。
グリーンヒル八ヶ岳の外壁
2006.07.02 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
超アットホーム!というふれこみのライブハウス、国分寺クラスタに初出演しました。
本当に超アットホームな良い雰囲気のお店です。
実家が近いので、近所の方がたくさん来てくださいました。
オーボエで演奏される「風笛」という曲は、マスターが大好きな曲でクラスタのテーマ曲にもなっているという事でしたので、気合いを入れて特別バージョンを作りました。
ボサノバなお店でもあるので、ボサノバ風「風笛」もやってみました。
今回はなるべくたくさんの種類の楽器をやってみようと思い、オーボエ、イングリッシュホルン、テナーサックス、ファゴット、クラリネット、リコーダーを、ピアニストのMIKIちゃんにまで手伝ってもらい担いでいきました。
フルートも入れたかったのですが、最近吹いていなかったためろくな音が出ずにあきらめました。
本当にアットホームなので、みなさん気軽に行ってみてくださいね。
2006.07.02 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
去年に引き続き、英国大使館の"Pimms & Purcell Party"で演奏しました。
Pimmsというのは英国では誰でも知っているお酒で、キュウリや果物を入れてフルーツポンチのようにして飲みます。いくらでも飲めてしまう割にアルコール度数は高いのでちょっと危険です。
メンバーはオーボエ+弦楽器で、今年は特別ゲストに日本とイギリスで活躍されているバイオリニスト、関口智子さんをお迎えしてイギリスにちなんだ曲を中心に演奏しました。
イギリスものって意外と少なくて、エルガー、ホルスト、ブリテンくらいしか思いつきません。パーティの題名にあるようにパーセルも何曲か入れないといけないのですが、パーセルの曲ってなかなか楽譜がないのです。今回もこのパーティの為にずいぶんたくさんの曲を編曲しました。
関口さんのバイオリンはすばらしい音色と表現力で感動をあたえていただきました。
たいへん気さくで、気持ちいいほど、よく食べよく飲む方です。きっとあれだけの演奏をするには大量のエネルギーが必要なのでしょう。
2006.07.02 | Comments(1) | Trackback() | ライブ報告
またたびアンサンブル主催のコンサートです。
またたびアンサンブルでは演劇有り歌有りのオリジナルミュージカルのような事をやっていて時々出演させて頂いてます。
今回は女性デュオと共演しました。見た目からコロコロトリオと名付けられましたが今回で解散だそうです(なぜならこれから痩せてしまう予定なので)。歌有りお芝居有りのなかなか楽しい会でした。
2006.07.02 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
ここでライブやらせて頂くのも3回目になります。
来て頂いた多くのお客様、ありがとうございました!
ここのお店はほんとに美味しいですよ!はずれがありません。
写真は友人が注文していた、1本1200円!の超高級ホワイトアスパラ。
激ウマだったらしいです。
イタリアンレストランJanus
2006.07.02 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
ライブとそのための編曲・楽譜作りに加えて、某オーケストラからの依頼の編曲ものなどが重なって、やたらと忙しかった6月が終わり、ちょっと一息です。
どうしてもギリギリにならないとできない性格なため、編曲はたいてい徹夜です。
早めにやろうとすると、あーでもないこーでもないと考えてばかりで、一向に進まないのです。
この機会にせっかくだから6月のライブ報告をまとめてしようかと思います。
2006.07.02 | Comments(0) | Trackback() | 雑記
弾き語りというのは自分で歌って伴奏まで付けられるという、自己完結型の音楽です。
ギターやピアノは両手を使うけど、歌が歌える上に、たくさんの音を一度に出せます。
ところが、オーボエに限らずたいていの木管楽器は、短音しか出せないのに
口と両手がふさがっているため、他に何もできません。空いているのは足くらい。
何かできないものかと考えている時、テレビで「はなわ」さんを見ました。
なんと彼はベースで弾き語りをやっているのじゃないですか。
そうかベースでもできるのか、と思ったとき、足でできるベースを思い出しました。
そう、オルガンやエレクトーンの足鍵盤です。
しかし単独で使える足鍵盤などあるのだろうか?と思って探したところ、
ローランドのPK-5Aという機種を発見!MIDI出力ができて電池でも動くすぐれものです。
これにベース音源入りのMIDIリズムマシーンを繋げれば立派な足ベースになります。
ついでにドラムの音なんかも出せたりします。
これを今年の1月に手に入れたのですが、なかなか時間が無くて研究不足&練習不足。
しかし!6月の国分寺クラスタではデビューさせようと思っています。
お楽しみに~!
2006.06.01 | Comments(2) | Trackback() | 楽器
ピエトロバルコーネ武蔵野店は、ドレッシングで有名なピエトロが経営するレストランです。
今回は弦楽四重奏との共演でモーツアルトのオーボエ四重奏や、パッヘルベルのカノン、
マルチェロのコンチェルト、そしてポピュラーな曲など14曲ほど演奏しました。
のんべぇ薬局メンバーをはじめ、たくさんの方に来て頂きありがとうございました!
Takeyama店長さん、お世話になりました。またぜひ呼んでください。
2006.05.14 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
5月4日、Tオケを聴きに行くだけのつもりが、幕間にステージが空くので何かやってくれ、
との事で、今週ピエトロレストランでもやるオーボエカルテットを吹いてきました。
その後、またまた銀座ホコ天でストリートを始めたところ、偶然通りかかった人から、
さっきラ・フォルで吹いてませんでしたか?と聞かれました。
ラ・フォルでたまたま私の演奏を聴いた後、ホコ天にこられた方が
いらっしゃったようで、なんだか嬉しくなりました。
後からTオケの人たちも応援に駆けつけてくれました。
パリ音楽院のオーボエを出て、今は別の仕事で日本にいるという方とも知り合いに
なりました。見知らぬ人と知り合いになれるのもストリートの楽しいところです。
2006.05.10 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
ちょっとマニアックな話です。
この写真はイングリッシュホルン用リードです。
わかる人にしかわかりませんが、なんか変ですね。
実はファゴット用リードの作り方で作ったチューブレスリードなのです。
音色はほんわかした柔らかい音がしますが、音程がとれません。
まだまだ研究しなければ実用にはならないでしょう。
実際これを作ったのは何年も前なのですが、それ以来、ほったらかしです。
またそのうち研究したいものです。
なんでこんなものを作ったのかというと、イングリッシュホルンはリードと楽器との
間につなぎ目が多すぎるような気がしたからです。
確固たる根拠があるわけではないですが、なんとなくつなぎ目は少ない方が
いいような気がします。
オーボエの場合、ケーン・チューブ・楽器、とつながっていますが、
イングリッシュホルンの場合は、ケーン・チューブ・ボーカル・楽器、と
一個余分に入ってます。
さらにチューブとボーカルが金属同士というのがなんだか気に入りません。
ボーカルを使うファゴットの場合は、ケーン・ボーカル・楽器、となっているので、
ファゴット形式にしてみたらどうなるのか、という好奇心から作ってみました。
当然こんなシェーパーもないのでハンドシェイピング。
さらに通常のイングリッシュホルンよりずっと長いケーンが必要ですが、
そんなガウジングマシンも無いので、2枚のカマボコを合わせて作りました。
2006.05.03 | Comments(2) | Trackback() | リード
銀座中央通りはGWの歩行者天国。雰囲気がちょっと違いますね。
こういう大人の街にはオーボエが合うのかもしれません。
熱心に聞いてくださる方が多くて気合いが入りました。
路上ライブやるときは教えてくれ、と何人かに言われているのですが、
なかなか難しいです。ごめんなさい。
昨日はとりあえず東京駅の方へ行って、ラ・フォル・ジュルネ関係の大道芸
でも見てこようというつもりで家を出ました。
念のためストリート道具も持って行ったのですが、やるかどうかわからなかったのです。
5/4は、Tオケのラフォルジュルネを聴いた後、たぶんきっとホコ天でやると思います。
やらなかったらごめんなさい。
でもって今日は井の頭公園に行きました。暑かった~。
東京国際フォーラムの天井
2006.05.01 | Comments(0) | Trackback() | ライブ報告
来てくださった方ありがとうございました!
昨日は暖かくて汗だくで吹いてました。
そんな時はリードが口から滑り落ちそうになるのを押さえるのが大変!
MIKIちゃんのノリノリで臨機応変なピアノに助けられました。
ものすごく久しぶりに会う人や、茅ヶ崎からわざわざ足を運んでくださった方、
なんども来てくださっている方、ほんとうにありがとうございました。
対バンの2組の歌も素晴らしかったです。どちらもオリジナル曲が良かったですね~。
あんな曲が作れて羨ましいです。
亜子さんはしっとり系で情感のこもった歌で聴かせていました。最後の曲のスキャットっぽいところなど感動しました。
MAPLEDRIVEさんは、独特の声と歌い回しが魅力的、さらに漫才のようなおしゃべりが面白くて飽きさせないステージでした。
アートプレイスは予想していたより、ずっと響きがいいですね。
ほとんど打ち合わせしていないのに照明さんの仕事ぶりが秀逸でした。
また機会があればぜひやりたいと思います。
2006.04.29 | Comments(2) | Trackback() | ライブ報告
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